本日付のスポーツ紙に野球部3年生の斉藤晃平君、四家祐雅君(共に普通科進学コース)の進路についての掲載がありました。
スポーツニッポン紙に掲載された斉藤晃平君は、東北福祉大学に進学が決定。斉藤君は2年連続で出場となった今年の夏の甲子園では正二塁手、1番打者として出場、試合開始直後にPL学園の先発左腕から放ったライト線のツーベースヒットは鮮烈な印象を残しました。斉藤君は宮城県仙台市出身ということもあって、東北福祉大には小さいころから「憧れ」を持っていたようで、嬉しい里帰りとなります。
一方スポーツ報知には四家祐雅君の東日本国際大学進学について掲載。四家君は今夏の県大会で打率0.409の好成績でチームを牽引、不動の4番打者として大いに活躍しました。甲子園でも先制タイムリーを放ちました。本人は記事の中で「来春までにもっと力をつける」と語り、早稲田大学に進学する同級生の横山貴明君と神宮で真剣勝負をしたい、と夢を語っています。ちなみに、四家君はいわき市出身。東日本国際大学は同市にありますので、こちらも「里帰り」となります。
二人を含め、野球を継続する大学進学組は現在週6日現役選手と共に練習を続け、その準備に余念がありません。一時代を築いた3年生野球部員の今後の活躍に大いに期待します!!