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10日に開幕した全国高等学校野球選手権福島大会は今日12日に初戦を迎えました。対戦相手は双葉翔陽高校。試合は初回、チャンスを作りながらバントミスなどで無得点に終わると、逆に失策で先制点を奪われる嫌な展開。また、相手投手は2年生ながら、切れのあるストレート、カーブ、フォークなどを自在に操り本校打線を翻弄、終盤まで0対1の劣勢をしいられる展開となりました。
8回表1死3塁から4番四家祐雅君の内野ゴロでようやく同点に追いつくものの、追加点を奪えずに試合は延長戦へと突入しました。
迎えた11回表、四家君が右中間を破る3塁打で出塁すると、続く竹沢君のスクイズで勝ち越し、なおもチャンスを広げると、5回から登板したエース横山貴明君が、センターバックスクリーン左に飛び込む起死回生のスリーランホームランを放ち、試合を決めました。
横山君は、5回途中から登板してピンチを凌ぐと、7イニングで14奪三振、被安打1の好投を見せ、チームを勝利に導きました。
いよいよ夏の厳しい戦いが始まりました。今日の試合を教訓に、1試合1試合全力で戦ってくれるものと信じています。皆様、応援よろしくお願い致します。
本日、第2校舎書架室において第1回調査広報委員会が開かれ、18名の保護者の皆様が参加してくださいました。お忙しいところ多くの方にお集まりいただき本当にありがとうございます。
委員会は、委員長さん副委員長さんの進行のもと和やかな雰囲気のなかで勧められました。保護者会の広報誌『ひかり』17号の発行について話し合われ、活発に意見が出されました。
本校の保護者会の広報誌は、生徒の学校生活や教師の個性が伝わるとても明るい紙面です。昨年発行された16号は高等学校PTA連盟の広報誌コンクールで県北地区の代表に選ばれ、県大会に出品されました。今年度もよりいっそう充実した紙面づくりに皆さん力が入っているようです。
あいさつ運動や除草作業、学院祭準備、そして広報誌作りと様々な面で保護者の皆様と連携して教育活動に取り組むことが出来ることにとても感謝しています。これからもよろしくお願いいたします。
「サーバ障害について」
本校ウェブサイトが置かれているサーバのデータセンターが電源設備障害を起こしたため、 7月3日(金)17時05分より、4日(土)の夜までの約1日にわたってウェブサイトの閲覧が不可能となっていましたが、サーバの復旧作業が終わり、閲覧可能となりました。大変ご迷惑をおかけしました。
今後とも聖光学院高等学校のホームページをよろしくお願いいたします。
昨日のニュースでお伝えしましたが、早速ポスターとリーフレットを公開しました。特にオープンスクールと学院祭告知のリーフレットは、HP上でダウンロードできます。
ご希望の方は、トップページをスクロールして、最下段からダウンロードしてください。
宜しくお願い致します。
本日7月1日より求人票の受付が開始されます。3年生はこれから求人票に目を通す毎日となります。昨日のニュースでは、有効求人倍率が0.44倍と過去最低だそうです。この数字は全国でしかも高校生に限定していませんから、福島県の高校生の就職はまた別です。
しかし、就職難である事は間違いない事実。現在期末考査中ですが、しっかりと現状を踏まえて頑張ってもらいたいと思っています。頑張れ3年生!!