強化クラブに指定されている女子バレーボール部が、2月14日~15日に栃木県真岡市で開催された第19回和彊杯バレーボール大会において、堂々の第3位に入賞しました。
本大会は19回目を迎える歴史ある大会で、地元栃木県の実力校を中心に、県外から強豪校を招待して開催されます。女子の部は24校が出場し、本校は予選リーグを順調に勝ち上がり、準決勝進出をかけた2次予選では、過去の大会で3度の優勝を誇る栃木県の強豪真岡女子高、同じく山梨県ベスト4の帝京第三高をそれぞれセットカウント2対1で破り、準決勝進出を果たしました。
賞状を受け取った主将の鈴木緑さんは、「3位なので満足はしていません。技術・精神力をさらに磨いていかないと」と話し、さらなる飛躍を期していました。
準決勝では宇都宮文星高に敗れましたが、着実に力をつける本校女子バレーボール部の今後の活躍に期待します。皆様の応援をお願い致します。