平成20年度全日本卓球選手権大会に出場する1年生の渡辺健吾君に、激励金が授与されました。
渡辺君は、妹の香菜さん(平野中3年)と組んで過日開催された県大会に混合ダブルスで出場、見事準優勝して全国大会出場の切符を手にしました。本日学院、保護者会並びに同窓会より、渡辺君に激励金が後藤牧人校長から授与されました。
渡辺君は「まだまだ力不足だとは思うが、一本一本に気持を込めて戦いたい」、妹の香菜さんは「県の代表ということをしっかり意識して全力で頑張りたい」と抱負を語ってくれました。また、顧問の小川伸治教諭(写真左から2番目)は「県大会で見せた兄妹ならではの息の合ったプレーを期待し、ぜひ初戦突破をして欲しい」とエールを送っていました。
大会は1月13日(火)から東京体育館(東京都渋谷区)で開催されます。ご健闘を祈念いたします。皆様も応援宜しくお願い致します。
なお、本日民報・民友新聞の取材もありましたので、近日中に掲載されるとのことです。そちらもぜひご覧下さい。