祈りの心を伝えるために

先月の23日、春の甲子園大会で学校が盛り上がっているとき

東京からお客様がみえられました。

女子聖学院中学の3年生一名が、先生二人に引率されて来校されました。

本校の校長先生が不在だったため、ハイワイ部でお迎えしました。

 

来校の目的は、「祈りの心を伝えるため」と言う女子聖学院の生徒の手には

生徒たち全員で書き写したヨハネによる福音書がありました。

 

女子聖学院中学の皆さんが書写したヨハネによる福音書は

ハイワイ部の長谷部雄太君（１ＲＡ）が、目には見えない祈りの気持ちと一緒に

受け取りました。

 

しばらく歓談しながら、本校が多くの方々に祈っていただいている幸いを

改めて感謝いたしました。わたしたちも東日本大震災で被災された方々ばかりではく

病気とたたかっている高校生、試練の中で一生懸命生きている高校生、さらには

日本中の高校生のために祈っていきたいと思います。

（写真は、後日アップさせていただきます。）