聖光学院高等学校NEWS

インターハイ県予選第3位の女子バレーボール部に表彰状!!

　

第57回福島県高等学校体育大会バレーボール競技で第3位に輝いた女子バレーボール部に表彰状が伝達されました。

インターハイでは初めてベスト4に進出した本校女子バレーボール部でしたが、残念ながら準決勝で相馬東高校に(23-25,19-25)、東北大会出場を懸けた第３代表決定戦でも橘高校に(25-27,24-26)で惜敗してしまいました。

　残念な結果になりましたがベスト4は立派な輝かしい成績。胸を張って次の大会に備えて下さい!!

 

速報 インターハイ県予選 女子バレーボール部準決勝で涙・・・

　第57回福島県高等学校体育大会で準決勝に臨んだ本校女子バレーボール部でしたが、残念ながら相馬東高校に０－２のストレート負けを喫し、決勝進出はなりませんでした。
　
　この後、3位決定戦が行われます。頑張って下さい!!

強化指定部の女子バレー・サッカーが県ベスト4へ!!目指せ優勝!!

　第57回福島県高等学校体育大会で、強化指定クラブとなっている女子バレーとサッカーが共にベスト4に進出しました。

　女子バレーの準決勝・決勝は本日、サッカーは来週末に行われます。

　速報や詳細は分かり次第アップします!!

定時・通信制柔道大会で本校生が見事優勝し全国大会へ!!

  6月11日（土）、福島県立福島工業高校で第48回福島県高等学校定時制通信制体育大会　柔道部門が開催されました。　

 本校通信制より、渡辺良孝君（本宮一中）が柔道男子中量級へ参加。　準決勝、決勝とも接戦を制し、みごと優勝しました！！！　　次は8月7日（日）東京の講道館で開催される全国大会へ参加します。　また良孝君は、個人戦だけでなく、団体戦へも県選抜選手として選ばれました。　

 今後の活躍が楽しみです。ぜひ応援をお願いします。

6月10日は創立記念日でお休みとなります。

　明日6月10日は、創立記念日で一切の業務をお休みいたしますので、ご了承下さい。

IH県大会剣道・柔道部に表彰伝達!!

　昨年度の新人・選抜大会で連覇を果たし、本大会でも全国を狙っていた剣道部でしたが、

男女ともに第３位入賞にとどまってしましました。昨日の『先生のひとりごと』でもあった通りです。

ただし、剣道部員の目は皆が鋭く、再度挑戦者として再起を狙っているかのようでした。

今後の活躍に期待しています。

 

 

　柔道競技は、本校を会場として行っていました。団体・個人ともに上位大会を目指して、

闘ってきましたが、女子個人にて第３位入賞にとどまりました。

３年生は全日本ｼﾞｭﾆｱと県総体を残すだけとなりました。悔い残らないようあと一カ月を

練習に励んでください。期待しています。

  

インターハイ県予選でテニス部が第3位!!

　第57回福島県高等学校体育大会テニス競技学校対抗の部で、本校が第3位となりました。

　本校テニス部は1回戦で岩瀬農業を破ると勢いに乗り、相馬高校、いわき総合高校、そして第3シードの日大東北高校を次々と撃破。一気に東北大会を決めるか!?　というところまでいきましたが準決勝で安積高校に惜敗し、東北大会への出場権を懸けた代表決定戦でも磐城高校に破れ、惜しくも第3位止まりとなりました。

　表彰状を受け取った高橋佑君(3年機械科A組　信夫中卒)も一言「悔しいです」と…。力を付け、上位大会を本気で狙っていたテニス部だけに、残念ですね。

　でも県3位は立派な成績です。胸を張って下さい!!　本当に良く頑張りました!!

今年も始まる！訪問介護員養成講座2級取得への道（写真アップ）

 
　

 過去5年間にわたり、取得率100％を誇る訪問介護員養成講座2級の開講式が本日行われました。今年の受講者は、男子6名、女子24名の計30名となります。

　式のほうは、校長先生や遠藤先生から心温まる励ましの言葉と介護職を身に付けるための心構えなどのお話をいただきました。まず、校長先生からは、自らが歩まれてきた実習の体験談や愛読書の中から感銘を受けた内容で、福祉の母とされるマザーテレサが実際に行われた介護の方法でした。インドのカルカッタでは、様々な病気などで亡くなる方が多く、なかには人知れず道端で静かに息を引き取られるのも珍しくなかったようです。そんな方に対して最後まで「その人らしく」生きてほしいという願いから、マザーテレサはそういう方を集め、スープを少し分けて飲ませたそうです。しかしそれは、ただスープを飲ませるだけでなく、必ず行う約束事があったそうです。それは、スープを渡すときは、相手に対して優しく微笑みかけ、ぬくもりなどを感じるために手や体に触れながら、何か短くても言葉をかけるそうなのです。してあげる行為が大事なのではなく、相手を思いながら自分を愛するように接する心が相手の心に触れるのですね。

 

　また、遠藤教頭からは、人の”命”に関わる仕事の重要さやその人の”人生”までも左右するほどの大きな仕事であることの自覚を芽生えさせてくださるお話でした。校長先生、教頭先生のお話は、福祉の卵である彼らにとっては、とても考えさせられ、心に響く素晴らしい内容でした。

　まだまだ右も左もわからない雛鳥ではありますが、訪問介護員養成講座2級を取得する来年の2月には、大人の表情となり、人の気持ちを理解できる心優しい介護員となってくれることを願っております。頑張れ！2Fの諸君。

 
 
 

 

 

　

全国唯一!? 歌う管理職!! 花の日礼拝を行いました。

　今日は花の日礼拝を行いました。全校生徒に一人3本ずつの花の持参を呼び掛け、集まった花は宗教委員の手で近くの老人ホームなどに配られるのですが、今年は東日本大震災で被災された方の避難所にも届けるとのことです。花を持ってきてくれた生徒、本当にありがとうございます。きっとその温かい気持ちは多くの人に伝わるでしょう!!

　そして新井秀校長の説教の最後には、花の日によく歌われるという讃美歌「ちいさなかごに」を校長・そして辻潤教頭が熱唱!!　辻教頭が得意のギターを弾き、二人で｢熱唱」をしました。

　たぶん、全国でも早朝から校長・教頭が歌う学校って、聖光学院だけではないでしょうか!!こんなところを見ても、聖光学院の雰囲気が伝わりませんか!?　朝からなんだか明るく、解放感を感じながら1日のスタートとなりました!!

「ちいさいかごに」
1　小さなかごに花を入れ、寂しい人にあげたなら
　　部屋に香り満ち溢れ　暗い胸も晴れるでしょう
　　※愛のわざは小さくても　神のみ手がはたらいて
　　　悩みの多い世の人を　明るく清くするでしょう
2　「おはよう」とのあいさつも　心こめて交わすなら
　　その1日お互いに　よろこばしく過ごすでしょう
　　※くりかえし

 
 






　　

手話ソングを発表(6/2 写真を追加しました)

　本日、福祉コースの3年生による手話ソングの発表が教室にて行われました。授業の一環として行われる単語の「手話」から発展し、曲に合わせて手話で表現しようという発想からチャレンジすることになりました。

　課題曲として、一青窈さんの「ハナミズキ」を全員で合わせ、自由曲は2～3人一組で「世界に一つだけの花」や「涙そうそう」、「ドラえもん」等々、それぞれ練習を重ねての発表となりました。授業の最初の頃は、おぼつかない感じでしたが、さすがは高校生。飲み込みが実に早いのです。

　

 
　自由曲の発表は月曜日に行われ、本日の授業では課題曲の発表となりました。全員の手の動きが同じ動きとなり、全員の表情が豊かで目から伝わる力も普段以上の強さを感じました。言葉にも思いがなければ相手には伝わらないように、手話も同じです。手で表現するだけでなく、その思いを込めると自然と口が動き、目にも表れてくるのですね。一曲を通して、全員の気持ちが一つとなって作りあげた今日の発表は大変すばらしいものでした。