昨日、剣道部（女子）に全国選抜大会出場の激励金が、学院、同窓会、保護者会から贈呈されました。
歓喜の全国大会出場決定から練習を重ね、もう準備は万端のはずです。3月27日から開催される第23回全国高等学校剣道選抜大会では、持てる力を余すことなく発揮し、上位進出を果たしてもらいものです。期待しています。是非とも頑張ってください!!
テニス部が第2回相双地区高校テニスフェスティバルにおいて、見事に優勝を果たしました。
本校テニス部は砂入り人工芝のテニスコートが2面あり、十分に練習できる環境が整っています。実際、テニス部は本当によく練習に励んでおり、その成果がこの優勝に繋がったのです。
テニス部の皆さん、本当に優勝おめでとうございます!! さらなる飛躍を期待しています!!
1月23日からいわき市の総合体育館で開催された平成26年度福島県高等学校新人体育大会バレーボール競技において、女子バレーボール部が第3位となりました!!
ここ数年県上位の成績を安定して残している同部。目指すはもちろん県制覇です。剣道部女子が初戴冠で大いに刺激になっているでしょうし、今後の活躍にますます期待ですね!! 頑張れ女子バレーボール部!!
剣道部女子がやってくれました!!
東日本大震災のあった年に初めて男子がこの大会で優勝して全国大会出場を決めましたが、震災により全国大会が中止となり、幻の出場となってしまった悲運の剣道部。しかし、今回その無念さを晴らす活躍を見せてくれました。
第３４回県高校選抜剣道優勝大会において、剣道部女子は準決勝で昨年の県新人戦敗れた磐城高校を延長戦で制して決勝戦に駒を進めると、湯本高校相手に副将戦で赤塚雅穂さん(２年普通科進学 北信中出身)が値千金の「面」を決めて初優勝。緊迫した準決勝・決勝戦を見事勝ち抜き、初の「女王」に輝きました。
悲願の全国大会は、３月２７日から愛知県で開幕します。３年越しの想いを胸に、そして優勝候補でありながら途中敗退してしまった男子の分まで、是非とも全国の舞台で頑張ってほしいですね!!
剣道部の皆さん、本当におめでとうございます!!
本校サッカー部監督の山田喜行教諭が、第２回ジャパンコーチズアワード特別賞を受賞しました。同アワードは、各競技で目覚ましい成果を挙げた指導者を表彰し「欧米のスポーツ先進国に匹敵する指導者の権威の確立」、「指導者啓発による質とモチベーションの向上」、「競技の枠を超えた横の繋がりを作ること」を目的として２０１４年に初開催されました。
多くの競技から受賞者が選ばれる中、本校のサッカー部山田監督が特別賞を受賞しました。サッカー部の監督を務めながらも、福島県サッカー協会でゴールキーパー育成プロジェクトを推進するなど、復興に向けて地域貢献活動が評価されての受賞となりました。
このような全国的な賞に本校の指導者が表彰されるのは大変名誉なことです。山田先生、本当におめでとうございます。
第３７回全国高等学校柔道選手権大会東北地区大会に出場する、男子８１㎏級 紺野太聖くん（２年機械科 信陵中出身）、小柳孝也くん（２年機械科 信陵中出身）・男子団体に学院、保護者会、同窓会より激励金が授与されました。
紺野くん、小柳くんのクラスがインフルエンザで学級閉鎖のため、副部長の岩井優人くん（２年普通科進学 安達中出身）に意気込みを聞くと「団体・個人共に上位を目指して頑張ります！！」と力強く宣言。柔道部の皆さん期待してます。がんばって下さいね！
サッカーＪリーグの茂木弘人選手（本校ＯＢ）がＪ１神戸からＪ３福島に完全移籍し、故郷福島に凱旋することが決まりました。
茂木選手は在校当時、Ｊリーグヴェルディ出身の鋤柄前監督のもとメキメキと力をつけて日本代表に選出、本校初のインターハイ出場に導いた名プレーヤー。地元の期待を背にＪリーグ入りし、これまで素晴らしい実績を残してきました。
昨季も公式戦１７試合に出場、Ｊ１通算１８３試合２０得点の活躍をしてきた茂木選手は、Ｊ３福島のラブコールを受け入れ、「福島の力になりたい」と移籍することになったようです。
まだまだＪ１でやれる力は当然持っている茂木選手ですが、「地元愛」での凱旋移籍。福島サッカー界、そして母校聖光学院サッカー部にも大きな刺激になりますね!!茂木選手の今後の活躍を期待しています。頑張れ茂木選手!!
昨年のプロ野球ドラフト会議で、東北楽天ゴールデンイーグルスに育成１位で指名された本校野球部の八百板卓丸選手が本日の日刊スポーツ東北版に取り上げられていました。
内容は新人合同自主トレで楽天の新人９選手の中で、恒例の「シャトルラン」でぶっちぎりの１位であったとのこと。ドラフト１位の同じ高校生済美高校の安楽選手らを置き去りに!!
自 慢の身体能力を生かして、まずはアピールに成功したようですね!! 八百板選手は今月１０日に楽天の合宿所に入寮。プロ野球人生をスタートさせました。こ れから練習はますますハードかつ濃密になっていくことでしょう。まずは怪我をしない体作りですね。頑張れ！八百板卓丸君!!