おはようございます!! 昨日は首里城を見学した後にホテルで沖縄戦体験講話を聞ききました。 話してくれた方は島袋淑子さんという元ひめゆり学徒隊の方でした。戦争のことを思い出して当時のことを話すというのは、とても心が痛く、辛いことだと思いますが島袋さんは戦争の酷さや命を大切にする、また優しさを忘れないということを私たちに伝えるべく熱心に話してくれました。 話の途中では酷い光景を想像させるようなこともあり、講話が終ったあとには『気持ち悪い』と言っていた人もたくさんいました。しかしそれは、それだけ戦争を理解し、それぞれ心に残るものがあったということです。 今回このような話を聞いてこれからの私たちが生きていく中で本当に役に立つお話が聞けたと思います。 今日は壕を見てきます。私を含め多くの人が怖いと言っていますが、これも沖縄でおきた戦争を理解するためのものです。ですから今日は五感で戦争の酷さを感じてきたいと思います。 (ЯN∀・`)
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