夏休み中は、介護職員初任者研修の講義があり、さらにブラスバンドの練習もあったので
実質2~3日の休みしかありませんでした。
ブラスの練習は、演奏の練習はもちろんですが暑さに負けないように暑い中での練習を続けてきました。
しかし、本番では楽器に影響があるため水分等の補給に工夫していたのですが少し体調を崩してしまいました。
体調を崩したりと大変なこともありましたが、
甲子園の応援では、連泊になり楽しむこともできました。I・R
月曜日、クラブ紹介,登録がありました。
1年生も部活をスタートします
クラブ紹介では各部活の部長や部員が自分の部活の活動内容を発表します。
応援部は実際に応援を披露して、1年生と一緒に応援練習を行いました。
私が1年生の時も一緒に応援練習を行ったのですが
先輩たちの心こもった応援方法をみて
すごいなー!と感激してしまいました(笑)
クラスでは、クラブ登録をするのにみんな友達と話し合いをして
なんの部活に入部しようか迷っていました。
部活は高校生活の大部分のウエイトを占めているので
ぜひ、部活に入って青春を楽しんでもらいたいですね
では、また明日(*^=^*)/ (yamada)
5・6校時に新入生を対象にクラブ紹介がありました。文化部、運動部ともにどの部もパフォーマンスを交えた楽しく素晴らしいクラブ紹介でした。
新入生の皆さんはもう新しい学校生活に慣れましたか? 今日のクラブ紹介でこの部活をやってみたい! というのがあったら、ぜひ入部し挑戦してください。
私は今年3年生です。受験などで忙しくてたいへんです。自分が1年生だった頃は受験なんてほとんど考えていませんでした。高校の3年間はあっという間に過ぎていってしまいます。新入生の皆さんが楽しく充実した3年間になるようにがんばってください。
(I)
本日は、我が校 野球部の夏の大会の優勝報告会が行われました。
SHRを終えて礼拝堂に入ると、既にテレビ局の方が取材に来ていました。
そして、礼拝堂にはなんとも言えない緊張感が漂っていました。
選手が入場してきた瞬間、先日までの白熱した試合が甦ってきました。
また、入場してくる選手達の顔は、試合前よりも一段と輝いていたように思えました。
選手が入場し終わると部長の横山先生、監督の斎藤先生そして主将の松本君から試合を振り返っての報告があったあと遠藤理事長と生徒会長より激励のお言葉があり、ますます野球部へのの甲子園での活躍に期待が高まりました。
また、私達3年生にとってはとても大事な夏休みに入りました。
今日は、就職組の就職指導教室も行われました。
この夏休みが鍵となります。
高校生活最後の夏休みで
楽しみたいと思いますが、気を引き締めていきたいものです。
1、2年生のみなさんも部活動や旅行など有意義な夏休みを過ごしてください!!
聖 光 000 000 010 04 5
双葉翔陽 100 000 000 00 1
7回、熱い応援を受けて同点に追いつきました。一塁側は大歓喜です。
野球部OB高橋玲先輩(平成20年卒)からは、「チーム一人一人の想いや気持ちなど団結力があるからこそ、このチームがあるんだと思います。これからも応援しています。」と応援の言葉がありました。
9回を終えて1対1の同点。延長戦に持ち込まれました。
延長11回、四家選手3塁打に続き竹沢選手のスクイズで1点を返しました。続いて齋藤寛生選手も三塁打。
横山選手の3ランホームランによってこの回4点を取り大逆転です。
延長11回の末、5対1で聖光学院が勝利しました。両チームの選手の皆さんお疲れ様でした。
~試合を振り返って~
応援の方々から試合後のメッセージをいただきました。
野球部保護者会会長様
「1勝は1勝ですが、重く受け止める1勝でした。今までの経験や強豪校というのは関係無く、同じ高校生どうしが闘っているという高校野球の面白さを改めて味わうことができました。」
2年生根本選手のお母さん
「今回の試合は胃が痛かったです。でも、横山選手のフォームも安定感があってよかったので、次にも期待したいです。」
卒業生 渡邉侑也先輩(平成20年卒 現早稲田大学)
「苦しい試合でした。しかし、負けなければ必ず次につなげられる。今後も今日のような苦しい試合になると思うので、気を引き締めて臨んでほしいです。」
いわきから応援にきてくださった女性
「胃に穴があきそうでした。これだけのプレッシャーの中で勝つのはさすがだと思いました。」
新聞部より
苦戦しましたが、最後まで諦めない気持ちが勝ちにつながったのだと思います。これからも努力の成果を発揮して勝ち進んでほしいです。頑張れ聖光!!
(N)
先制された時は、私は不安になって「あの聖光が!」と思ってしまいました。しかし、選手1人1人の仲間を信じて最後まで挑んでいた姿に感動しました。
また、選手だけでなく応援していた野球部の生徒たちも、落ちていたゴミを拾ったり他人が気が付かないところに目を向けていました。プレーだけでなく日常の些細なこともしっかりこなしているから強いのだと思いました。
たくさんの方々にお話を聞き、生徒、保護者や学校の先生、地域の方々が一体になって初めて勝てるのだなと実感しました。また自分自身はインタビューを通していろいろな人に声をかける度胸がつきました。ありがとうございました。
(M)
インタビューに協力してくださった多くの方々、本当にありがとうございました。