さて、前回に引き続き本当の友達に深く考えて見ました。
私はたまに話すくらいのクラスメートや、お互い名前を知っている人でも友達と言えると思います。
しかし、本当の友達とは「一緒にいて楽しい」「信じあえる」人のことだと思います。
では一緒にいて楽しくないほんの少しでも信じられない人は親友とは呼べないのか。また、一緒にいて楽しくて、信じられる人は誰でも親友になれるのかそう考えてみると親友とはどういう人のことをいうのかな と改めて思いました。
『大人の友情』(河合隼雄)という本に「夜中の12時に自動車のトランクに死体を入れて持ってきてどうしようかと言った時、黙って話しに乗ってくれる人だ。」という言葉がありました。
私たちの生活に置き換えるならば例えば、友達があるお店で万引きをしてきてその友達が「どうしよう、助けて」と泣きながらその品を私に向けてきたとします。
その時自分だったらどうするか と考えてみました。黙って話に乗ってあげられるでしょうか。
私だったら友達にどうしてそんなことをしたのか聞いているだろうと思います。
そして、やってしまったものはしょうがないので「一緒に謝りに行こう」というと思います。
きっと後悔しだれにも相談できなくて私のところに来たのだろうから私にできることはしてあげたいと思います。
本当の友達とは、どんな状況の時でも相手の味方に立てる人、裏切らない人だそうです。
一緒にいて楽しいだけではないかもしれません。でも悪いことを悪いと注意し、甘えすぎないことも大切です。
私にはいつも一緒にいる親友がいます。また、いつも一緒にはいないけど幼なじみの親友もいます。
どんなときでも、例え離れていても味方で入れる この人なら信じられると思われる人間になりたいです。
みなさんも友達について改めて深く考えてみるといいと思います。
PS…☆(^Д^)
2年生は修学旅行を楽しんでいるようで何よりです!
明日はクラス別研修だそうですね^^
そこでクラス絆が深まることと思います。
沖縄の文化や歴史、景色などをしっかり胸に焼き付けて良い思い出を作って来て欲しいと思います。
MNH
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