聖 光 000 001 0
福島東 000 010 0
大会後半。本日は小雨の中、信夫が丘球場で福島東高校との試合が行われています。
聖光学院は一塁側、先攻です。
地元同士の対戦ということもあってあいにくの天候ですが、多くの観客の方々がきてます。対戦相手の東高校は全校をあげての応援と聞きます。聖光戦に対する意気込みが感じられます。
私たちも聖光をしっかり応援したいと思います。
3回を終えて、0対0
ピッチャーはエース横山選手です。
4回聖光学院は1アウト満塁の大チャンス。バッターは横山選手。残念ながら、この回得点ならずです。
5回に東高校に1点を先取されました。
6回タッチアップにより、1点を返して同点です。
野球部主将の松本選手のお父さんのお話
「さすが東高校。相手も強い。でも1点に押さえます。」
応援にきてくださった野球部以外の卒業生からもお話を伺いました。
柏倉千晶さん(平成20度普通科福祉コース卒 現在福島介護福祉専門学校)
「どこの高校生もものすごく頑張っていると思います。しかし聖光野球部は練習量などだけでなく礼儀やあいさつなど、野球以外の面で他校と違うと思います。こうして後輩たちが頑張っているところをみると、来週から介護の実習があるのですが私もがんばろうという気持ちになります。」