今日は私が部活動で学んだことをブログに書かせて頂きたいと思います
私は高校一年生の時はバイトを２つ掛け持ちし毎日忙しい日々を送っていました
そして一年はあっという間にすぎ私も二年生になり、いつもと同じバイトにあけくれる日々を送っていました
そんな時、ある女の子に言われた、「陸上部に入らない」
その一言がきっかけで私は陸上競技部に入ることになりました
しかし、陸上部に入ってもアルバイトは辞めず掛け持ちの生活を送っていました
そのせいで部員の人にもそして顧問の先生にも迷惑をかけていたと思います
でも、先生や部員のみんなは私を見捨てずこれる日だけでもいいから一生懸命頑張ろうと言ってくれました
顧問の先生そして先輩や同級生に支えられ初めての大会で砲丸投げに出場しギリギリでしたが県大会に出場できることが決まりました
それを機にアルバイトも辞め部活動に専念することを決めました
あの時、先生や部員のみんながいなかったら県大会に出場することはできなかったし一人ではここまで頑張ることはできなかったと思います
県大会では良い記録は残せませんでしたが、部活動を通して先生や部員のみなさんから人を支えることの大切さん学びました
そして私も三年生になり陸上競技部を引退になり、そして引退後すぐに全校生徒対抗競技大会がありそこで私はアームレスリングに出会いました
アームレスリングは簡単に言えば腕相撲です
たぶんこれを読んでる皆さんも一度はやったことがあるのではないでしょうか
はたから見たら腕相撲なんてと思う人もいると思いますでもたかが腕相撲でもいろんな技があり初めての人でも楽しめるスポーツなんです
そこで私はアームの楽しさにはまりアームレスリングに入部しました
でも楽しさだけで入部したわけではありません。心の中では人よりもうまくなって、今まで自分より強いと思っていた相手を負かしたいという気持ちがあったからです。
そして、入部して３ヶ月後にはアームレスリングの全国的大会がありました。３ヶ月で自分の型を作り上げないといけないというプレッシャーと、いろんな壁にぶち当たり今まで以上に精神的に参ってしまうこともありました。
でもみんながいたから、みんなが支えてくれたから、部活も頑張ることができ無事に全国大会に望むことができたのだと思います
そして一つ一つと勝ち上がりなんと決勝戦までいき左で優勝、右で準優勝することができました
このことから私は部活動を通して支えの大切さそして重要さを学びました
これから高校入学する中学生に伝えたいことがあります
アルバイトはいつでも出来ます
でも部活は違います
部活は高校生活三年間でしかやることができないんです。
社会に出てもスポーツをやる機会はあまりありません。
だからこそ自分に合う部活を探し頑張ってほしいんです
ここから話は変わりますが、この場をおかりしていろんな方にお礼を言わせて下さい
こんな私を支えてくれた皆さん本当にありがとうございました
そしてお父さんお母さん私を産んでくれてありがとう。
長くなりましたがこれで終わります
最後まで読んでくれた皆さん本当にありがとうございました
アームに魅了された女子高生より