聖光 020 003 100 6
光星 000 100 012 4
盛り上がる聖光学院の応援団からお話を伺いました。
意気込みは?
昨年の秋の大会で負けているので雪辱をはらしてほしい。また次の大会につながるように練習試合のひとつだと思って挑んでほしい。(野球部保護者会会長)
イチ押し選手は?
横山貴明選手、齋藤孝平選手
選手へのメッセージは?
1人1人が悔いの残らないプレーをしてほしい(マネージャー渡邉海君)
自分たちの時よりも力があるので期待しています。(平成20年度卒 野球部OB渡邉康夫さん)
12時を過ぎ、気温も高くなってきています。
9回裏、光星学院は粘りの猛攻を見せ、最後まで気を許せない試合となりましたが、みごと聖光学院が勝利しました。
今回の試合の取材を通して(新聞部より一言)
1年生の私は今回初めて聖光の野球を応援しました。今まであまり野球に関心がなかったというのが本音でしたが、とても興奮し感動や喜びを味わいました。先輩といっしょに両チームの保護者にインタビューするうちにその勢いや思いの強さに圧倒されました。また多くのことを学びました。よい経験になりました。(O.K)
今回は両チームの保護者からお話を伺う係りでした。光星の保護者も聖光の保護者も気合いが入っていて迫力に負けそうになりましたが、勇気を持って声をかけお話を聞けたのでよかったと思います。またOBの方の一言からは聖光野球に対する自信が感じられとても素晴らしいと思いました。また次の機会も応援の声に負けないように大きな声で元気にインタビューできればと思います。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。(M)
自分もグランドに立っているような気持ちになりながら応援していました。野球部の皆さん、東北大会での2勝おめでとうございます。これからの活躍を期待し、ますます応援しています。今回の活動を通して、地域の方々の聖光学院野球部に対する期待の高さを実感することができました。
取材にご協力いただいた方々ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。(N)
追記
試合開始前、応援の方から「テレビで新聞部の活動を見ました。すごいですね。いつもホームページを見ていますよ。今日も頑張ってくださいね。」と温かい声をかけていただきました。
学外でこのような声をいただいたのは初めててで驚きと同時に本当に嬉しくなりました。ありがとうございます。