本日付のスポーツニッポン紙で本校女子バレーボール部が取り上げられています。
第３０回県私立高校男女バレーボール選手権が１４日、１５日に郡山市の帝京安積高校（女子）、尚志高校（男子）の体育館で行なわれます。
本校女子バレーボール部は昨年は初出場で４位でしたが、今年は練習量を昨年の倍以上に増やして着実に力をつけてきました。東北・関東地区の強豪校を相手に練習試合も２６４セットを行い、１６９勝９５敗。紙上では選手がメキメキ力をつけていると成長を讃えられました。
選手たちは平日の練習に加えて週末は練習や大会等に遠征し、テスト前は全員で練習終了後に勉強会を実施するなど文武両道を貫いています。
本校強化指定部でもあり、学校全体で応援しています。
本日付のスポーツニッポン福島版の連載、「ふくしまの人」に、本校野球部監督の斎藤智也教諭が取り上げられました。
昨年の秋季東北大会の優勝校で選抜に出場する光星学院に敗れて５季連続の甲子園を逃した本校野球部。この夏にかける斎藤監督の意気込みを紹介しています。
記事では「甲子園に出ることが目標のチームは、もし出場できたとしても勝ち上がれない。今の自分たちに日本一の力があるとは思っていないが、やはり目標は全国制覇」と今夏の目標を語っています。
高校野球連盟の規定では、今度の日曜日（８日）が練習試合解禁日。本校の初戦はまだ先ですが、野球界はWBCで盛り上がっており、まさに「球春」です。今季の野球部の活躍を期待しています。皆様の応援をお願い致します。
野球部の3年生佐藤竜哉君に南相馬市の体育協会から優秀選手賞の表彰状と記念楯が贈られ、本日学校長よりその伝達が行われました。
佐藤君は野球部員として4季連続の甲子園出場に大きく貢献、第89・90回の選手権県大会では2年連続で決勝の先発を任され、甲子園でも第89回大会では2回戦対青森山田高校戦、第90回大会では2回戦対加古川北高校戦、3回戦対市立岐阜商業高校戦でそれぞれ先発し、勝利投手になりました。甲子園で3勝を挙げた投手は福島県で2人目の快挙でした。
168㎝と小さな体でしたが、絶妙のコントロールと強靭な精神力で歴史の一頁を刻んだ佐藤君の今後のご活躍を心から祈っています。
強化クラブに指定されている女子バレーボール部が、2月14日~15日に栃木県真岡市で開催された第19回和彊杯バレーボール大会において、堂々の第3位に入賞しました。
本大会は19回目を迎える歴史ある大会で、地元栃木県の実力校を中心に、県外から強豪校を招待して開催されます。女子の部は24校が出場し、本校は予選リーグを順調に勝ち上がり、準決勝進出をかけた2次予選では、過去の大会で3度の優勝を誇る栃木県の強豪真岡女子高、同じく山梨県ベスト4の帝京第三高をそれぞれセットカウント2対1で破り、準決勝進出を果たしました。
賞状を受け取った主将の鈴木緑さんは、「3位なので満足はしていません。技術・精神力をさらに磨いていかないと」と話し、さらなる飛躍を期していました。
準決勝では宇都宮文星高に敗れましたが、着実に力をつける本校女子バレーボール部の今後の活躍に期待します。皆様の応援をお願い致します。
野球部3年生で前主将黒羽剛広君(福島第二中出身)が㈶日本学生野球協会の優秀選手として表彰を受けました。
表彰は本日13：30から県高校野球連盟の事務局がある福島商業高校で行われ、県高野連会長から表彰盾が授与されました。
会長から「将来は指導者として福島に戻って来て欲しい」との有難い言葉を頂き、本人も「この賞の重みを胸に、社会人野球でも頑張りたい」と決意を新たにしていました。
この模様は、今日の夕方のテレビニュースや明日の各新聞でも報道されることと思います。是非ともご覧下さい。
本日付のスポーツニッポン福島版に、本校サッカー部が取り上げられています。
記事では先日の推薦入試で合格した3人の有望新人を紹介しています。
3人はそれぞれ大宮・横浜FC・仙台とJリーグユースチームで活躍してきた選手で、入学後の活躍が期待されます。
サッカー部にとってはこれで強化指定部に認定されて2回目の新入生受入れとなり、戦力も徐々に充実。今回取り上げられた選手以外にも、県内外で活躍したトレセン選手なども本校を受験し、合格しています。
悲願の全国大会出場へ着実にその歩みを進めるサッカー部に、皆様の応援をお願い致します。
1月10日に開催された平成20年度県北剣道選手権大会に於いて準優勝した剣道部が、始業礼拝前に表彰状の伝達を受けました。
表彰状は、剣道部を代表して主将で2年普通科進学コースの穂積拓哉君(二本松第一中出身）に後藤牧人校長から渡されました。
剣道部は1月31日から福島東高校で開催される県大会に出場し、3月末の全国選抜剣道選手権大会への出場を目指します。
活躍を期待しています。
平成20年度全日本卓球選手権大会に出場する1年生の渡辺健吾君に、激励金が授与されました。
渡辺君は、妹の香菜さん（平野中3年）と組んで過日開催された県大会に混合ダブルスで出場、見事準優勝して全国大会出場の切符を手にしました。本日学院、保護者会並びに同窓会より、渡辺君に激励金が後藤牧人校長から授与されました。
渡辺君は「まだまだ力不足だとは思うが、一本一本に気持を込めて戦いたい」、妹の香菜さんは「県の代表ということをしっかり意識して全力で頑張りたい」と抱負を語ってくれました。また、顧問の小川伸治教諭（写真左から2番目）は「県大会で見せた兄妹ならではの息の合ったプレーを期待し、ぜひ初戦突破をして欲しい」とエールを送っていました。
大会は1月13日（火）から東京体育館（東京都渋谷区）で開催されます。ご健闘を祈念いたします。皆様も応援宜しくお願い致します。
なお、本日民報・民友新聞の取材もありましたので、近日中に掲載されるとのことです。そちらもぜひご覧下さい。
