本日生徒総会後に、2019年度インターハイ県北大会の壮行会を開催しました！
多くの部活動がこのインターハイが最後の大会です。ユニフォーム姿に着替えた選手諸君は、やはり制服姿と違いますよね！格好いい‼
新井秀校長が「フェアプレー精神で正々堂々と戦ってきて」と激励すると、角田琉河生徒会長も「これまでの練習成果を発揮して」と激励しました。
各クラブの主将がそれぞれ決意を述べ、最後は選手代表として女子バレーボール部主将の渡辺渚さんが「盛大な壮行会を開いていただきありがとうございます。支えていただいている方々への感謝の気持ちを忘れることなく、精一杯戦ってきます」と謝辞を述べました。
さあ戦いがスタートします。各部のみなさん、活躍を期待しています！
ハンドボール部が第70回福島県春季ハンドボール選手権大会で準優勝しました。
聖光学院は2回戦で福島北高校を25対14で突破すると、3回戦では日大東北高校に圧勝、準決勝でも帝京安積高校を31対23で破ると、決勝戦では宿敵学法石川高校と対戦しました。
学法石川戦は23対43と20点差をつけられての敗戦。しかし、インターハイに向けては大きな収穫となった「実りの春」になったようです。
まずは準優勝おめでとうございます！
本日対面式後に、先日発表した本校卒業生で元Jリーガーのサッカー部コーチに就任した茂木弘人氏を全校生徒に紹介しました。
遠藤直仁教頭から茂木コーチの経歴が紹介された後、マイクの前に立った茂木氏は、「高校生活の経験は一生の宝。私のサッカー人生で得たものを伝えていきたい」と話しました。
茂木“コーチ”よろしくお願い致します！
本校の卒業生で元Jリーガーの茂木弘人氏が、サッカー部コーチに就任しました。
茂木弘人氏は本校在籍当時からU16など日本代表選手となるなど、才能あふれる逸材として活躍。
高校卒業後はサンフレッチェ広島に入団、2005年シーズンには前半に4得点を挙げるなどJリーグのトップ選手としてその名をとどろかせました。その後はヴィッセル神戸に移籍、選手生活の後半は「体の動くうちに地元に恩返しを」と福島ユナイテッドFCでプレーし、昨年引退を決意しました。
そして今年、この4月からサッカー部の外部コーチとしての就任要請を快諾、今後指導していくこととなりました。
茂木氏は、「17年ぶりに母校に戻れることは大変光栄。自分の経験を福島のため、サッカー部のため、学校の発展のために生かしていければ」と話し、今後指導していく選手達には「目標に向かって突き進む力を伝えていきたい」と抱負を語ってくれました。
毎年上位に食い込み、選手権出場を目指すサッカー部に、これ以上ない力が加わります。皆様、サッカー部の今後の活躍に注目お願い致します！
本日新入生第2次オリエンテーションを行いました。
今日は保護者同伴のオリエンテーション。生徒は体育館で入学式の練習などを行い、保護者は礼拝堂で様々な説明会を開催しました。
ほとんどの生徒は受験と合わせて3回目の登校、前回までとはやや違うリラックスした姿に見えましたね！
担任の先生との顔合わせも行い、いよいよ高校生活開始間近！体調に気を付けて入学式を迎えてください！
第45回福島県ダブルステニス選手権大会(ジュニアの部)兼第34回東北インドアテニス選手権大会選手選考会で好成績を挙げて第34回東北インドアテニス選手権大会出場を決めた渡辺拓人君(2年機械科B組 野田中)に、並びに福島県大会新人戦で3位入賞し、第28回東北高等学校ラグビーフットボール新人大会に出場するラグビー部に、学院、保護者会、同窓会より激励金が贈呈されました。
現在錦織圭選手や大坂なおみ選手の活躍でテニスは今ちょっとしたブーム。渡辺君は他校の選手とコンビを組んでダブルスでの出場となるようですね。是非とも頑張って欲しいものです。
一方ラグビー部は昨年末に初の花園出場を果たし、勢いに乗っています。新人戦は3位からのスタートですが、ここから2年連続の出場へ向けて経験を積んでいってもらいたいものです。
「部活の聖光」はますます好調！皆さん、頑張ってください！
平成30年度福島県高等学校新人体育大会のバレーボール競技女子において、本校は3位の成績となりました。
春高バレー出場を目指す女子バレーボール部は、昨秋のの福島県大会で優勝を目指しましたがまさかの敗戦。新チームでの巻き返しを図る第一弾の新人戦でベスト4の3位。ここから上を目指し成長してくれるはずです。是非とも頑張ってください！