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毎年恒例となった弁論大会。その学年別予選が本日行われました。
各クラスの代表者が壇上に上がり、熱弁をふるってくれました!!
さて、予選を勝ち上がり、本選に進むのは誰でしょうか!? 結果は後日お知らせいたします!!
予選出場者・演題はコチラ⇒⇒⇒平成26年度弁論大会予選出場者をダウンロード
本日白河グリーンスタジアムで開催された第66回春季東北地区高等学校野球福島県大会の決勝戦は、昨年準決勝で敗れた日大東北高校と対戦し、プロ注目右腕の大和田投手を攻略して5対3で勝利、見事春の県大会5連覇を成し遂げました。
試合は初回から動きます。今日先発の船迫大雅君が先頭打者にいきなり左中間の三塁打を放たれる波乱含みのスタート。3番打者の犠牲フライであっさり先制されてしまいます。しかし、その裏今日打順を組み替えて1番打者に抜擢された飯島翼君がストレートをライト前ヒットに運び、反撃の烽火をあげます。2番藤田理志君がきっちり送ると3番栁沼健太郎君が左中間へ見事なタイムリーツーベースを放ってまず同点、さらに4番安田光希君が変化球をセンター前に運んで逆転に成功します。
2回、3回は両チーム三者凡退で終わりますが、4回裏先頭の栁沼君が四球を選び、4番安田君がバントできっちり送りチャンスを広げると、今日5番の八百板卓丸君がレフト前へタイムリーを放って1点を追加します。さらに6回には同じく栁沼君が四球を選ぶと、今度は4番安田君にベンチはヒットエンドランのサイン。安田君は見事に期待に応えて右中間へタイムリー、続く5番八百板君がレフト戦へツーベースを放って2点を追加しました。
見事に大和田投手を攻略した聖光打線、こうなると注目は船迫君の投球です。その船迫君は2回以降5回までは全く危なげない投球を見せますが、6回以降徐々にボールが浮き始めます。7回には長打に失策絡みで1点を献上すると、8回にも3本の単打で1点を追加されてしまいます。
そして運命の9回、代打の先頭打者にツーベースヒットを放たれますが、続く打者をセカンドフライ、三振に斬って取りツーアウト、1番打者には四球を与えますが最後の打者をショートゴロに打ち取り、見事な完投勝利をおさめました。
昨秋、連覇を阻まれた日大東北に雪辱を果たし、春季県大会5連覇を達成しました。野球部は6月5日から秋田で開催される東北大会に出場します。皆様引き続きご声援よろしくお願いいたします!!
本日白河グリーンスタジアムで行われた第66回春季東北地区高等学校野球福島県大会の準決勝は、いわき光洋高校と対戦して4対0で完封勝利、2季ぶりに決勝進出を決めました。
今日の先発は昨日と同様経験豊富な石井成君。今日の石井君は試合前から気合い入っている様子で、初回から飛ばしていきます。3回まではパーフェクトピッチング、4回には一死一三塁のピンチを迎えますが、牽制球で一塁走者を刺すなど無失点で切り抜けると、8回まで被安打3、9奪三振の好投を見せます。今一つ調子が上がってこなかった石井君でしたが、今日は見違えるほどの見事な投球でした。
一方打線は3回、四球の走者を二塁に置いて、3番栁沼健太郎君がライト戦へタイムリーツーベース。さらに二死後5番飯島翼君がレフト戦へ見事な流し打ちを見せ、これもツーベース。2点を先制しました。5回にも今日4番に座った山口優君のライト前ヒットで1点を追加、そして8回には石垣光浩君がスクイズを決めて合計4得点。大技小技のバラエティにとんだ攻撃と安定した投手陣の活躍で盤石の試合運びで決勝進出、そして東北大会出場を決めました。
明日の決勝戦は12時から同じ白河グリーンスタジアムで、昨年県内連勝記録を止められた日大東北高校と対戦します。皆様、明日もご声援よろしくお願いいたします!!
本日白河グリーンスタジアムで行われた第66回春季東北地区高等学校野球福島県大会の準々決勝は、同じ県北地区の福島工業と対戦し、10-1の7回コールドゲームで勝利し、ベスト4へ進出しました。
聖光学院は初回一死後、2番藤原一生君の四球を足がかりに、二死2・3塁のチャンスを作ると、5番飯島翼君の打球はファーストゴロ。これを相手野手がジャッグルし、思わぬ形で先制点を挙げます。その後も相手チームのミスが重なり2点を追加。この回無安打で3点を奪い試合の主導権を握ります。さらに2回には4番安田光希君のタイムリーで1点を加点すると、4回には4連打で3得点、5回も3番栁沼健太郎君の2点タイムリーと持ち味の強力打線が本領を発揮しました。そしてとどめは6回。二死1塁から代打の主将山口優君がレフト戦へツーベースを放って合計10得点。見事な集中力で福島工業の好投手持地君を攻略しました。
一方投手陣は、先発の石井成君が5回を投げて被安打3、失点1とまずまずの投球。6回から佐藤翼君が2イニングを3奪三振と無得点に抑えて試合は7回コールド勝利。盤石な戦いを見せた聖光学院がベスト4に進出しました。
準決勝の相手は今日の試合でプロ注目右腕を擁する小高工業を破ったいわき光洋高校。昨秋も対戦した相手ですが、明日も全力で戦って勝利を手にし、東北大会出場を決めて欲しいものです。皆様、明日も応援よろしくお願いいたします!!
昨日白河グリーンスタジアムで行われた第66回春季東北地区高等学校野球福島県大会2回戦で会津地区の喜多方高校と対戦しました。
組み合わせの結果で2回戦からの登場となった聖光学院。県北支部大会すべてで二桁得点を奪った強力打線が、県大会でも爆発するか、注目の初戦を迎えました。
昨日の先発は「新エース」船迫大雅君。昨年秋季東北大会の盛岡大学附属高校戦で好投した船迫君ですが、この一冬で飛躍的に成長し背番号「1」を背負うことになりました。
一方2回まで制球のいい喜多方高校の主戦投手をとらえきれなかった聖光打線ですが、3回一死から1番打者藤原一生君が死球で出塁すると、2番左打者の八百板卓丸君が三遊間ヒットで繋ぎ一死一・二塁。ここで3番栁沼健太郎君が二塁手前へ技ありのドラッグバントを決めて満塁としました。このチャンスに4番安田光希君がフルカウントから外角の直球をライトオーバーに運んで一挙3点、続く山口優君の犠牲フライで1点を追加、この回4点を挙げました。
こうなると試合は船迫君の投球に注目。船迫君は制球、緩急ともに抜群で喜多方打線を翻弄、全く危なげない投球を披露して、背番号「1」の重責を果たしてくれました。
その後も2点を追加した聖光学院は8回から梅田誉大君を投入。2イニング共にピンチを作りますが、最後は威力のあるストレートで最後の打者を三振に斬ってとり、初戦を継投による完封勝利で飾りました。
次戦は24日(土)に白河グリーンスタジアムで好投手を擁する福島工業高校と対戦します。皆様応援よろしくお願いいたします!!
先週の5月9日(金)から12日(月)にかけて、第60回福島県高等学校体育大会 県北地区大会が行われました。
各運動部の奮闘により、輝かしい結果を残してきてくれました。結果は以下のようになります。
≪ 剣道部 ≫
男子 優勝
女子 優勝
男子個人 第2位 高野 将志(2年機械科A 伊達中卒)
≪ ハンドボール ≫
優勝
≪ サッカー ≫
準優勝
≪ 女子バレー ≫
準優勝
≪ 弓道部 ≫
男子
団体 第3位
女子個人 第3位 桵澤 梨奈(2年普通科進学コースB 伊達中卒)
≪ 陸上競技部 ≫
ハンマー投げ 第2位 齋藤 祐輔(3年普通科進学コースB 岩代中卒)
円盤投げ 第3位 〃
100mハードル 第2位 鈴木 南海(2年情報電子科 桃陵中卒)
400mハードル 第3位 〃
棒高跳び 第3位 渡邉 喜市郎(2年機械科A 大玉中卒)
三段跳び 第3位 〃
≪ 卓球部 ≫
男子シングルス 第2位 浅沼 一輝(3年機械科A 福島第四中卒)
第3位 萩原 佑介(3年電気科 福島第三中卒)
≪ 柔道部 ≫
団体 第3位
男子個人
60㎏級 第3位 大友 俊樹(2年情報電気科 桃陵中卒)
66㎏級 第3位 菅野 大夢(2年機械科B 桃陵中卒)
第3位 岩井 優人(2年普通科進学 安達中)
73㎏級 第2位 小林 勝貴(3年普通科進学 信夫中卒)
第3位 鈴木 智也(3年機械科A 二本松第一中卒)
〃 第3位 佐藤 敬太(2年情報電子科 県北中卒)
81㎏級 優勝 紺野 大聖(2年機械科B 信陵中卒)
〃 準優勝 小柳 孝也(2年機械科B 信陵中卒)
〃 第3位 中村 大樹(3年機械科B 霊山中卒)
〃 〃 佐藤 浩太(3年情報電子科 二本松第三中卒)
100㎏級 準優勝 小林 雄一(1年機械科B 本宮第一中卒)
第3位 鈴木 貫太(1年普通科進学 二本松第三中卒)
女子個人
78kg級 優 勝 高宮 美咲(3年普通科進学 安達中卒)
さすが!!「スポーツの聖光」です。各部のみなさん、県大会出場おめでとうございます。
県大会での活躍を期待してます!!
投稿情報: 17:38 | 個別ページ
本日礼拝後に、前期学級役員任命式を行いました。
委員長・副委員長など、クラス毎に学級役員が呼名され、代表者として第一校舎が3年情報電子科の伊藤志帆さん(清水中出身)、第二校舎が遠藤和樹君(梁川中出身)がそれぞれ登壇し、渡邊憲一校長より任命書が授与されました。
任命された学級役員の皆さん、いろいろ大変なこともあるかと思いますが、ぜひともよろしくお願いします!!