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「走れT校バスケットボール部」という小説をなぞったタイトルです。（笑）
聖光学院バスケットボール部は他の運動部に比べ人数も少なく、実績もまだまだありませんが他の部活同様、日々練習にはげんでいます。
一人一人の意識の高さは、他の部活に負けていませんし、現在新人戦に向けて全員バスケでがんばっています。
なにより自分が一番、聖光高校のバスケ部顧問であることがうれしいと思える毎日を送っています。
自分が四苦八苦している時、ある先生がこんな言葉を自分にかけてくれました。
「下から見るととてつもなく大きく見えるけど、上から見るとそれはなんて小さいことだと気づく。上からものを見なさい。１勝を目標にするのでなく、全国で優勝することを考えて物事を考える。それを目標にすれば、１度負けても準優勝だよ。」
自分には持っていない考えでびっくりしました。この言葉は自分を変えてくれた一言です。
さぁ、聖光バスケ部。全国制覇目指して突き進むぞぉ～。
w.s
夏休みが終わって学校が始まり
この一週間、長く感じる人も多かったのでは？
また、体調を崩したりしていませんか？
夏休み中に生活のリズムが崩れてしまって
疲れやすくなっていると思います。
皆さんは、どのようにして疲れを取っていますか？
疲れを取るには、しっかりと睡眠をとり食事をする。
また、ゆっくりと入浴したり、好きな音楽を聴いたりといろいろあります。
インタ－ネットで疲れを取る方法と検索すると、
健康情報の中に次のような内容がのっていました。
■いつものお風呂で疲労回復
効率よく体の疲れを取るには、お湯の温度は40℃位で、５分の入浴と３分の休憩を繰り返します。この間隔が血液の循環を良くし疲労回復に良いと言われています。
■ 簡単ストレッチ
肩を前後に回す。（首や肩の筋肉がほぐれます）
両手を組んで、手のひらを上に向け、全身を思い切り伸ばす。（筋肉と脳をリフレッシュ）
両腕を後ろにして、肩甲骨を縮めるようにします。体をすぼめるようにして肩甲骨を伸ばします。足は肩幅くらい開きます。（背中から肩の筋肉をほぐします）
足首をぐるぐる回す。（足の疲労回復だけでなく内臓の疲労にもよい）
食事で疲れを取る食べ物があるのですが、
そのうちの1つを書きたいと思います。
■タンパク質の働きで細胞は維持される
アミノ酸・たんぱく質は細胞や免疫物質の構成成分です。また、たんぱく質は細胞の構造維持、増殖、運動、情報の伝達、物質の輸送などに関与しています。
このようにタンパク質は免疫の働きを維持し、免疫力を高めるのに大きな役割を果たしています。また、筋肉の成分でもあります。毎日の食事で、良質のたんぱく質を取ることが大切です。しかし、現代ではたんぱく質や脂質の取りすぎが数々の病気を引き起こしています。中高年の方は摂取には十分に注意してください。
【たんぱく質が多く含まれる食品】
豆類、大豆製品（豆腐、納豆、みそ）、卵、魚類、肉類
その他にも、腸内細菌のバランスを保つなどあります。是非、実行してみてください。
では、よい週末を♪ＦＮ
今日、ある方からこんな事をいわれました。「聖光学院の野球部の生徒が全員マスクをしているのは、甲子園から新型インフルエンザを貰ってきて、部内に蔓延しているからだ」という噂が広まっている!! と。ちょっ、ちょっと待ってください!! 冒頭に書いておきますが、野球部内でインフルエンザ感染者は0名です!!
甲子園から帰福したのが17日。19日には秋季支部大会の抽選会が行われましたが、その席上、インフルエンザが大変流行っているので気をつけましょう、との話しがありました。これを聞いて、もし、感染者が出て当該選手が試合に出れなかったら、さらに集団感染したりしたら、最悪大会を棄権なんてこともあり得るのだから、とにかく予防!! というわけで、翌日からマスクの着用を義務付けたのです。
確かに、県立岐阜商業や花巻東高校の応援団が帰校後にインフルエンザの感染者が出たとのニュースが流れました。野球部員が全員マスクを着用していたらそう思っても仕方ないですよね。もし県北地区にインフルエンザ大流行! なんてことになって、その元凶は聖光の野球部だ!!なんて言われたら大変です。
この対処はあくまで「予防｣。もちろん現在のところ感染者はいません。明後日からは支部大会が開催されます。新チームもこの秋に向けて練習を積んできましたから、勝敗はともかく何とかベストの状態で臨ましてやりたいですよね。ですから近隣の皆さん!!、安心してください!? 野球部員の近くに来てもインフルエンザはうつりませんから(笑)。
さて、いよいよ「秋｣の開幕です。夏は終わり、チームも変わったのですから、王者でも何でもありません。ほぼメンバー総入れ替えですし、新たな挑戦の始まりです。新チームの主将は、地元大鳥中出身の村島大輔君。ファイターでキャプテンシーを持ったなかなかの男です。Bチーム時代から主将を務め、チームをまとめ上げてきました。松本主将は控えでしたが、村島君は遊撃手のレギュラー。当然主将のタイプが違えば、チームカラーも違います。ニュー聖光学院の船出、決して楽な航海ではないと思いますが、荒波の中を正々堂々と渡っていってもらいたいと思います。皆さん、応援よろしくお願いします!! (Yokoyama)
甲子園で繰り広げられた熱い戦いの余韻も消え去らぬまま、昨日より本校においても新学期がスタートいたしました。ここ県北地区にも猛威のインフルエンザが流行しつつあると耳にしますが、朝登校してくる生徒達の顔には、そんな影響を微塵にも感じさせないような爽やかな笑顔が満ち溢れております。
本校は、野球部以外でも活気に満ち溢れている部活動が数多くあります。強化指定となっているサッカー部や女子バレーをはじめ柔道、卓球、剣道、ハンドボールなどなど。運動部以外にもハンドベルなど多方面にわたり、熱心な指導者の下、目標を達するべくして練習に励む生徒達が数多くいるのです。その生徒達が朝練を終えて、すれ違う方達に「おはようございます。」と、すがすがしい爽やかな風を運んでくれるのです。その心地よさは相手を幸せな思いにさせ、一番の活力剤となるようなエネルギーを与えてくれます。
それぞれの部活動においては、3年間の歩みの中で決して他には譲ることのできない目標はあると思いますが、その根底となる大事な「人づくり」が各部の活動を通して確立されているのだと思われます。
野球部の生徒の中でも、入学時はレギュラーになって甲子園を目指すという目標を持ちながら、希望してくる子が数多くいます。しかし、最終的には全員がベンチに入れることはできません。外れた生徒も3年間、さまざまなものを犠牲にしながら、懸命に努力を重ね、困難を跳ねのけながら自分を鼓舞し奮い立たせながら日々格闘してきたと思います。その中で、自分を成長させるために大切なことは何かという本質に触れることができるのだと思います。甲子園のマウンド上で強豪チームに臆することなく、勝負を挑み続けたエース横山などレギュラー選手も逞しく成長してくれましたが、チームのために懸命に支えてくれる彼らの歩みも逞しいものです。そんな彼らが引退した後も後輩達の為にグランドに足を運ばせ、後輩達の指導や環境作りに取り組んでくれる姿には成長を感じるとともに、感動を覚えます。
勝負の世界に立つ以上、負けることは許されませんが、高校生活という3年間の中では成し遂げることができなくても、人生において成し遂げることができる。そんな一人一人を作りあげることができる環境は、本校の誇りですし、そういう生徒達と巡り会えることが我々教師にとって一番幸せなことだと思います。（Ｙ／Ｉ）
いよいよ２学期が始まりました。礼拝や表彰伝達、新生徒会役員任命式、野球部甲子園出場報告など、１時間だけで盛りだくさんでしたね。たくさんの表彰がなされ、夏休み中もみなさんが部活動や資格取得にすばらしい活躍をしていたことがよく分かりました。
さて、２学期は行事の多い学期です。学院祭や２年生の修学旅行、３年生はいよいよ進学や就職に向けて勝負の時が近づいていますね。一つひとつを楽しみながらも、自分のすべきことを見極め、周りに流されずに過ごしてほしいものです。
何につけても健康が一番!! 昨日閉幕した高校野球の甲子園大会でも感染者が出ていたようですし、各所で猛威をふるっているようです。自分は大丈夫! なんて思わずに、症状のない皆さんも、マスクの着用や手洗いうがいを励行してください。調子の悪い時には決して無理をせず、楽しく充実した時間を過ごしましょう。（Ｋ）
投稿情報: 11:32 | 個別ページ
明日から、新学期がスタートします。今学期は行事(学院際・マラソン大会・
修学旅行など)が多く、また、最も長い学期となります。
明日のタイムテーブル
１ 校 時；始業礼拝
２ 校 時；ＬＨＲ
３～６校時；①第一校舎１・２年は臨時時間割
②第二校舎１・２年は模擬試験
③第一校舎３年はＬＨＲ（進路指導）
④第二校舎３年は３・４校時臨時時間割
５・６校時は進路共通試験
となります。
生徒のみなさん、充実した学期となりますように。
8/15・16福島体育館で、全日本卓球選手権大会県北地区予選会が行われ、本校の渡辺健吾君がｼﾞｭﾆｱ男子ｼﾝｸﾞﾙｽで初優勝しました。渡辺君は1年生の頃から県北大会では常にベスト4で、準優勝が4回（多分）でなかなか優勝できずにいました。本人のやっと勝てたという表情が印象的でした。
次の日はダブルスの予選。昨年の県大会で準優勝だった渡辺健吾（聖光）渡辺香菜（福島高）ペアが混合ダブルスで、優勝！なんと決勝戦の相手が父親と母親のダブルスで、家族対決！結果は3-1で子供達の勝利！2年前、父母のペアが県大会で3位入賞し、昨年は子供達が準優勝とすばらしい活躍をしています。10月4日に、ｼﾞｭﾆｱの部（聖光学院生6名参加）、24日にダブルスの部（聖光学院生2ペア）が南相馬市スポーツセンターで開催されます。活躍が楽しみです。
ちなみに折れない心が身に付いているかが問われた男子ダブルスは、渡辺・佐藤ペアが決勝進出するも、聖母中の監督のペアにｾｯﾄｵｰﾙ9-7から9-9、9-11の2-3で敗れ、準優勝止まり。9-9から弱気のレシーブを3球目攻撃され、続く1本も攻められて終了。9-7からの1本が勝負だったのだが・・・心の強さは一つ一つの積み重ねが大事だということを再確認させられた。（ｓｏ）
8月17日に帰福し、翌18日から新チームをスタートさせた野球部ですが、これまで出来なかった練習試合を徹底的に行っています。練習はBチーム時代から重ねてきていますし、甲子園に選手団が行っている間も新チーム練習は行っていましたから、29日から始まる予選のために必要な実践練習に明け暮れるというわけです。
さて、今日の試合中、ある方に声をかけられました。「甲子園ご苦労様。今後も頑張ってください。ホームページのブログも見ていますよ。これからも書いてくださいね」って。嬉しい限りですね。甲子園期間中はアクセス数も普段の数倍に跳ね上がり、「甲子園日記」もなかなか好評だったのかな？と思います。
学校の方は25日から始業します。明日は全教職員の研修会が組まれており、「夏休みモード」もそろそろ終止符。長い長い2学期が始まります。野球部は昨日県北予選の抽選会があり、組み合わせが決定。初戦は29日信夫ヶ丘球場で保原高校と対戦します。新チームも頑張りますので、皆さん応援よろしくお願いします。(Yokoyama)
今年も夏の高校野球甲子園大会で直向な熱いプレーを見せてくれた本校ナインには感動をいただきました。３年生にとっては最後の試合を終えて、いよいよ進路に向けて本腰を入れて取り組まなければなりません。大会を終えて休む暇も無いぐらい忙しい日々が続くと思いますが悔いのないように努力することを期待します。
さて、本校野球部は「春の選抜」を目指し、新チームがスタートいたしました。野球場からはいつも以上に元気な声が聞こえます。指導されるスタッフは、夏の甲子園を終えてまた、次の春に向けて熱心な指導をしています。スタッフにとっては本当に終わりの無い戦いだとい思いました。その途切れることのない情熱には脱帽する思いです。
本校にはこんな情熱にあふれる先生方がいることにとても勇気を覚え、私自信も見習わなければならないと思います。中学生のみなさんそんな情熱溢れる指導を体験するためにも本校の野球部の門を叩いてみてください。待ってます。
投稿情報: 14:05 | 個別ページ
ここ数年、野球部が敗戦したチームは広島の広陵、静岡の常葉菊川、和歌山の智弁和歌山、神奈川の横浜と全国制覇を経験したチームばかり。しかも大差をつけられ、力の差を見せ付けられてきました。その差を何とか埋めようと、必死で練習をしてきました。しかし・・・。
今日行われた甲子園でのPL学園戦。またしても大きな壁に阻まれました。選手は本当に様々なプレッシャーの中でよく頑張ってくれたと思います。しかし力不足でした。松本主将を中心によくまとまったチームで、大エースの横山もいましたし、絶対的なチャンスでしたがモノに出来ませんでした。まだまだ、我々指導者の勉強不足です。本当に今回は勝たせてやりたかったです。
この経験を後輩に生かしていくことが、今年の3年生に対する恩返しと思い、さらに精進を重ねていかなければ、と思っています。
3年生の選手諸君、本当にご苦労様でした。そしてありがとうございました。ご支援、ご声援を下さった数多くの皆様、心から御礼申し上げます。
選手団は、明後日帰福します。そして、3年生は進路に向けて動き出し、そして2年生以下は春の選抜を目指した練習がスタートします。これからも頑張りますので、ご声援よろしくお願い致します。
※甲子園日記は今日で終了させて頂きます。毎日読んでいただいた方、本当にありがとうございました。「先生のひとりごと」ブログは今後も更新していきますので、よろしくお願い致します。(Yokoyama)